芯の先についた白い粉のようなものは、原料に含まれている成分が温度の変化などにより表面に浮き出て再結晶化したものです。
繰り出しタイプのアイブロウやアイライナーなどを、しばらく使わないで保管していたときに起こることがあります。

使い始めに液が出にくく色がかすれてしまう場合があります。
そのような場合には下記の復元方法をお試しください。

※強く押し付けると筆の破損の原因になりますのでご注意ください。
※液が家具や床などにつかないようにご注意ください。
※保管する際は筆が上向きになるように保管してください。

筆をつくる際に必要な芯となる１本です。
芯を中⼼に筆をつくることで、なめらかなタッチを実現しております。筆の感触に影響を及ぼしますので、抜かずにご使⽤ください。

繰り出しの長さも折れの原因になります。繰り出す長さは短めにしてご使用ください。
超細芯アイブロウは1mm以下・その他のアイテムは1mm程度が目安です。
また、一度に最後まで描こうとせず少しずつ描き足すようにすると、折れを防ぐことができ、きれいに仕上がります。

口紅は、くちびるの上で滑らかにのびるように、やわらかく作られています。
直射日光のあたるところや、車の中などに保管されると温度の上昇によって溶けることがありますので、ご注意ください。

閉め口の部分をまめにティッシュオフするようにしてください。チップの棒部分やキャップ奥などもきれいに拭き取りましょう。
また、キャップ奥に溜まっている液を綿棒などで取ってください。
使用後液を取り除いてからキャップを締めることで、液漏れ防止になります。

パフには、非常に細かな穴がたくさんあります。この穴にファンデーションが深く入り込んで密着してしまうと、
パフをよく洗っても、色がなかなか落ちないことがあります。
お肌はパフとは違いますので、クレンジングと洗顔をきちんとすれば、きれいに落とすことができます。

パウダーファンデーションやプレストパウダーはよごれたままのパフを使っていると、そのよごれがファンデーション等に付着し、表面が硬くなってしまうことがあります。（ケーキング）
パフはこまめに洗い、清潔な状態でお使いください。
表面が硬くなってしまったときには、その部分を少し削ると元のようにご使用いただけます。

これ以外にも点々とした固まり、線の様な固まり、大きく地図のように広がった固まりになることがあります。

SPFはそれぞれの紫外線防止用化粧品について単独で測定されたものなので、SPF20+SPF30＝SPF50と、単純に足し算して考えることはできませんが 紫外線防止効果のある化粧下地の上にファンデーションを重ねれば紫外線防止効果は
高まります。

パウダーファンデーション・フェイスパウダーの詰め替え方法

クッションファンデーションの詰め替え方法

セザンヌのパウダーファンデーションは中皿が
すべて同じサイズになっておりますので、詰替はどのケースにも入れることができます。

中⾝の乾燥を防ぐため気密性が⾼い容器を使⽤しております。
内フタの中心を押さえながら軽く閉めてください。コンパクトがきちんと閉まっていれば、内フタも閉まる仕組みになっています。

塗布量が多かったり、強くこすってしまうと、成分の一部が固まってしまうことがあります。適切な量を使用し、肌をこすりすぎないように注意してください。
また、化粧品を重ねる際には先に使用した化粧品をしっかりとなじませてから、次に重ねる化粧品をご使用ください。
やさしく伸ばしていくのがポイントです。

「無香料」とは「香料を配合していない」という意味です。香料が配合されていなくても、その化粧品に使用された
原料そのものの匂いが、感じられる場合があります。

変な臭いがする、中身が分離している、色が変わっているなど、どこかいつもと違うと感じたときはご使用をおやめください。

メイク製品には石けんや洗顔フォームでは完全に落とすことができない成分が
多く配合されています。
クレンジングには、メークアップとなじみやすい成分が配合されていますので、すっきり取り除くことができるのです。

実はセザンヌには石けん落ち&洗顔料落ちコスメがあります! お肌への負担が気になる方はこちらのページをチェックしてみてください♪

メイクをしていない時の洗顔料としてもお使いいただけます。

⼀般的なグルー（エチルシアノアクリレート系）をご使⽤の場合はお使いいただけます。

製品の特性上、表⾯にヒビが⼊ったり内容成分の液体がにじみでることがございますが、品質上問題ございません。

廃番商品のお知らせはトップページ「ご案内」にて掲載しております。
最新情報を随時更新しておりますのでご覧ください。

ご案内はこちら